2008年11月16日 (日)、関西医科大学附属枚方病院にて、 第8回摂食障害フェスティバルを開催いたします。摂食障害を抱えるご本人やそのご家族はもちろん、各地域のグループ (本人の会・家族の会)、日ごろ摂食障害に取り組んでおられる 医師・心理士・福祉士・看護師・保健師・栄養士・学生・研究者の方々にご参加いただき、「出会いの場」を提供したいと思います。そして、皆さんで一緒になってさまざまな視点から摂食障害について考え、理解を深めて、連携していくきっかけになればと願っています。
第8回摂食障害フェスティバルのテーマは、「フェスティバルって何?」です。
なぜフェスティバルを問うのか?その由来は、「日々の生活において、いろいろつらいことや腹立つことや苦しいことや、「なんでやねん!」って思うこともあるけど、一年に一回、ぜーんぶ、ぱあ~って出してしまうお祭りにしよう! とにかく集ってみよう!」というものでした。
たしかに「フェスティバルって面白い!」という声はたくさんあるものの、「楽しいことなんてあるわけない!」「摂食障害を祭りにしてよいのか!」「フェスティバッテル場合じゃない!」といった声もそれ以上にあります。どちらの声も大切にしながら、また、その間で揺れる声も大切にしながら、参加者の皆さんとともに、あたたかいフェスティバルをつくりあげていきたいと考えています。
一年に一度のお祭りです。「え、お祭り?」とドキドキしながら初めて参加される方はもちろん、「今年はどんなフェスなんだろう?」と期待して参加されるリピーターの方も、ぜひご自身でそれを体感してみてください。
「フェスはあなたにとって何ですか?」、その想いをキャッチボールしませんか?
日本摂食障害ネットワークでは、2001年の設立以来、関西圏中心に、毎年「摂食障害フェスティバル」を開催してきました。第1回目「のんびり、楽しく、気楽にいこう!」、第2回目「摂食障害のつながりを求めて」、第3回目「摂食障害の回復とは」、第4回目「"私の"摂食障害」、第5回目「家族?それぞれの物語」、第6回目「専門家との連携を考えよう」、そして第7回目「変わる? ということ」と、毎回違ったテーマを設けています。この「出会いの場」で、さまざまな視点から参加者の皆さんとディスカッションが交わされてきました。フェスティバルには、摂食障害に関心のある人なら誰でも参加できて、どの立場からでも自由に意見を言うことができます。「まる」の時もあれば、「ぺけ」の時もある。「ぺけ」に気づくことも大切な一歩。摂食障害に関する正しい知識や情報を交換し、参加者の皆さんが「きっかけを得る場」として、このお祭り、集いの場があります。
フェスティバルのメインプログラムの一つとして、グループ同士の交流と、参加者に「こんなグループがある」という事を知っていただくために、グループ展示と活動報告の企画を設けております。詳細は、グループ展示 / 活動報告参加要項をご覧下さい。