第9回摂食障害フェスティバル つながれ! ひろがれ! ゆるゆると!

ごあいさつ

2009年11月22日(日)、関西医科大学附属枚方病院にて、第9回摂食障害フェスティバルを開催いたします。摂食障害を抱えるご本人やそのご家族はもちろん、各地域のグループ(本人の会・家族の会)、日ごろ摂食障害に取り組んでおられる医師・心理士・福祉士・看護師・保健師・栄養士・学生・研究者の方々にご参加いただき、「出会いの場」を提供したいと思います。そして、皆さんで一緒になってさまざまな視点から摂食障害について考え、理解を深めて、連携していくきっかけになればと願っています。

テーマ : つながれ! ひろがれ! ゆるゆると!

「ゆるやかなつながりを求めて...」を合い言葉に回を重ねてきた摂食障害フェスティバル。全国各地の皆さんの、一歩を踏み出された勇気と、ここまでたどり着いた涙と、けっこうツボをついた笑いによって、毎年、さまざまな物語(フェスティバル)が創られてきました。

一回きりの出会いもあります。生涯のテーマを突きつけられることもあります。通りすがりのつもりがどっぷりと浸かってしまい、お腹の底から笑い、怒ることだってあります。もちろん、一つになんて括れません。まとめられもしません。だから私たち、「ゆるゆる」のつながりを目指します。「きゅうきゅう」のつながりではなく、「ゆるゆる」のつながり。

でも、これが案外ムズカシイ...。「目指す」なんて言うと、余計にムズカシイ...。私たちは、時に強い者を求め、強い者になびき、強い者にまかれます。もしかしたら、その方が楽なのかもしれない、そう思う時すらあります。でも、やがて強い者をうらみます。「きゅうきゅう」すぎるつながりを求めているからかもしれません。

寒天、ゼリー、ところてん、くずきりみたいに、ふるふる・ゆらゆら・ゆるゆるしたい、なんてことありませんか? 寒天のように、ゼリーのように、ほらっ、イメージするだけでも少し落ち着きませんか?

グループとかちょっと...と言う人も、フェスってよくわからない...と言う人も、たくさん情報がありすぎて混乱している人も、いろいろな人がいるので、もう、ゆるゆるでいいかな〜って。こんな「つながり」、ひろげてみませんか?

日時

2009年11月22日 (日) 9:30-17:00

場所

関西医科大学付属枚方病院 13階 (http://www2.kmu.ac.jp/hirakata/)
〒573-1191 枚方市新町2丁目3番1号 (地図 : http://www2.kmu.ac.jp/hirakata/access.html)
京阪電車「枚方市駅」から徒歩5分です。
関西医科大学付属枚方病院への電話でのお問合せはご遠慮ください。ご不明な点がございましたら、下記の日本摂食障害ネットワーク事務局までお問合せください。
JRをご利用の場合
新大阪→(4分)→大阪→(7分)→京橋(京阪電車に乗換え)
京阪本線: 京橋→(特急15分)→枚方市 徒歩5分
地下鉄御堂筋線をご利用の場合
新大阪→(9分)→淀屋橋(京阪電車に乗換え)
京阪本線: 淀屋橋→(特急21分)→枚方市 徒歩5分
伊丹空港をご利用の場合
大阪空港→(モノレール 35分)→門真市(京阪電車に乗換え)
京阪本線: 門真市→(普通 12分)→香里園→(急行5分)→枚方市 徒歩5分

主催

日本摂食障害ネットワーク第9回摂食障害フェスティバル実行委員会
野村佳絵子・町田英世・水田一郎・三井知代・高橋美智子・千賀聡子

リーフレット

ダウンロード (PDFファイル / 422KB)

摂食障害フェスティバル出演者からのメッセージ

山本春音さん (シンポジウム出演者)

みなさま、はじめまして。今回、シンポジストとして参加させていただきます山本春音と申します。

今から9年ほど前に、摂食障害と診断され、拒食と過食(嘔吐なし)を経験してきました。

ここ最近、症状は少しずつ大人しくなってきたような気もしていますが、まだまだ発展途上の未熟者なので、難しい課題はたくさん残っている状態です。それでも今は、ネットワークや自助グループなどを通じてたくさんの仲間たちに出会うことができ、そうした出会いの中でとても支えられているなぁ、と感じています。

シンポジウムでは、そんなわたしの今までのことや、今感じていることなどをお話させていただけたら、と思っています。また、わたしは何よりみなさんとお話できることをとても楽しみにしていますので、会場ではぜひ声をかけていただけたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

山本春音

あかりプロジェクトさん (分科会担当)

パンフレット (PDFファイル 1.6MB)

のびの会さん・ミモザさん (分科会担当)

のびの会さんパンフレット (PDFファイル 270KB)

ミモザさんパンフレット (PDFファイル 205KB)

インフルエンザにご注意ください。

11月22日(日)に予定されている第9回摂食障害フェスティバルについて、現在、日本摂食障害ネットワークでは開催に向けての準備を進めております。ご承知のように、新型インフルエンザの感染の拡大が危惧されており、開催場所の関西医科大学付属枚方病院から日本摂食障害ネットワークおよび摂食障害フェスティバル参加者に対して、十分な感染防止対策を講ずることが要請されています。

つきましては、参加を予定されている皆さまには、感染防止のために以下のことにご留意いただきますよう、お願いいたします。

これ以外にもさまざまな感染防止対策がありますが、厚生労働省「新型インフルエンザ対策関連情報」などをご参照ください。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

日本摂食障害ネットワーク 第9回摂食障害フェスティバル実行委員会

お問い合わせ

事務局
〒556-0025
大阪市浪速区浪速東2-13-19
浪速生野病院心身医療科気付 日本摂食障害ネットワーク
電話
090-6556-2563 (月~土 9:00~17:00)
つながりにくい場合は、郵送でお問い合わせください。
事前の申し込みは必要ありません。当日、直接会場へお越しください。

摂食障害フェスティバルの沿革

日本摂食障害ネットワークでは、2001年の設立以来、関西圏中心に、毎年「摂食障害フェスティバル」を開催してきました。第1回目「のんびり、楽しく、気楽にいこう!」、第2回目「摂食障害のつながりを求めて」、第3回目「摂食障害の回復とは」、第4回目「"私の"摂食障害」、第5回目「家族?それぞれの物語」、第6回目「専門家との連携を考えよう」、第7回目「変わる? ということ」、そして第8回目「フェスティバルって何?」と、毎回違ったテーマを設けています。この「出会いの場」で、さまざまな視点から参加者の皆さんとディスカッションが交わされてきました。フェスティバルには、摂食障害に関心のある人なら誰でも参加できて、どの立場からでも自由に意見を言うことができます。「まる」の時もあれば、「ぺけ」の時もある。「ぺけ」に気づくことも大切な一歩。摂食障害に関する正しい知識や情報を交換し、参加者の皆さんが「きっかけを得る場」として、このお祭り、集いの場があります。

過去の摂食障害フェスティバルへのお礼

摂食障害フェスティバルのあゆみ