第6回摂食障害フェスティバルご協力へのお礼

第6回摂食障害フェスティバル 専門家との連携を考えようは終了しました。

このたびは、第6回摂食障害フェスティバル「専門家との連携を考えよう」に暖かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。

シンポ1「専門家に言ってみよう、聞いてみよう」では、摂食障害を抱えたご本人から力強いメッセージを発していただき、それを受け、聞き役であったご家族・専門家から活発な意見が飛び交い、皆の必死の叫びがこだましました。つづくシンポ2「専門家も交えて語り合おう」では、シンポ1で投げかけられた質問に対して、臨床現場にたずさわる専門家に答えていただき、さまざまな立場から意見交換がなされました。これらのシンポの延長線にあたるシンポ3「皆で一緒にネットワーク作り」では、参加者一人一人が主人公となり、会場内を自由に行き来し、自助グループの活動・治療法や対処法・今後の展望などについて、ゆっくりのんびり考える時間を持っていただきました。またロビーでは、全国から寄せられたポスターやチラシでいっぱいの「展示コーナー」が賑やかな情報交換の場となり、同じ経験をしているご本人・ご家族同士が集える「おしゃべりコーナー」が貴重な出会いの場となりました。

ご多忙中、各シンポジウムに出演していただいた皆様、貴重なお話を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。皆様が発してくださった一言一言が、参加者一人一人の胸にぐっと伝わり、どれほど勇気づけられたことでしょう。アンケートにもそのような感想が多く綴られていました。また、見えないところで懸命に支えてくださったボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました。フェスティバルを無事終了できましたのは、皆様のご協力のおかげと、実行委員一同、心より感謝しております。そして、さまざまな思いを胸に、当日足を運んでくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。涙、怒り、哀しみ、そしてたくさんの笑顔を交わしながら、皆様と共に長く深い一日を過ごせたことは、次のステップへとつながることを確信しました。

今回のフェスティバルでは私共の手際の悪い事もあり、参加者の皆様に数々のご負担をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げますとともに、私共の無礼を何卒お許しくださいませ。

次回フェスティバルは、今回の課題や問題点を克服して、さらに生かせるように案を練っていきたいと考えておりますので、またお知恵などお貸しください。そして、是非、皆様と一緒にフェスティバルを作り上げることができれば幸甚でございます。

日本摂食障害ネットワークは、誰か一人だけが必死に声を張り上げて築いていくものではなく、参加者一人一人が試行錯誤を重ねながら築きつつあるよちよち歩きのネットワークです。集うということ、そこに何かのきっかけが見いだせればと願っています。

では、またお会いできる日まで。

第6回摂食障害フェスティバル実行委員会